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浮気を繰り返す旦那のよくある特徴
浮気が発覚して奥さんが怒り、泣いて謝ったり、土下座をして謝ってきたリ、あるいは開き直ったりとする旦那さんでお悩みの奥さんもいるのではないでしょうか。
土下座をしてもうしないから許してと言っておきながら、また半年と経たずに浮気がバレることもあります。
短期で繰り返すので同じ相手とよりを戻した、関係が続いていたのかと思いきや、いつも違う女性であるのも、浮気を繰り返しては謝り続ける男性の特徴です。
しかも、浮気を重ねる度に相手の女性の年齢が若くなっていくことも少なくありません。
ご主人は年齢を重ねるわけですから、浮気相手との歳の差はどんどん開いていくというわけです。
■何度でも浮気を繰り返す旦那の扱い方
同じ相手と浮気を繰り返すという場合、本気度も高く、浮気というよりは愛情がシフトしていた場合やその方に癒しを求めていて、奥さんとの関係も修復が難しくなるケースが少なくありません。
一方、毎回違う女性と次々に浮気を繰り返し、年齢もどんどん若くなっているといった場合、単純に女癖が悪いだけです。
女性に優しく好かれるタイプで、浮気をしていても悪気を感じて空々しくなるのではなく、奥さんにもとことん優しかったりします。
つまり、「つい間がさして。」とか「うっかり関係を持ってしまったけれど、奥さんが一番。」というのは口からでまかせの言い訳ではなく、まんざら嘘ではないのです。
こうした男性はどこか女性を夢中にさせてしまう魅力があるので、浮気をされても奥さんも思わず許してしまいがちです。
そもそも女癖が悪いうえに、奥さんが甘い態度を取るので、浮気を繰り返すことの拍車をかけてしまうのです。
■普通に怒るくらいでは浮気癖はなおらない
こうした男性は目の前にキレイな女性や好みの女性がいたり、自分の性欲が高まっていたりすると、単純に自分の欲望を叶えてしまいます。
その女性が好きだからとか夢中になっているからという理由ではないので、結婚しているからとか奥さんへの悪気も持っていません。
浮気相手のほうが夢中になっても、そんなことはお構いなしで、また好みの女性と出会えば、平気でその女性と関係を持とうとするようなタイプです。
そのため、奥さんがいかに怒ったり、泣いたりしても、口先で謝るだけでほとんど反省はしていません。
■思い切ったお灸が必要
怒るだけですぐに許していては、全くと言って良いほど効き目がありません。
本気でびびるくらいのお灸が必要です。
ご自身のサインをした離婚届を突き付ける、子供を連れて実家や友達の家に家出して戻ってこない、その間、メールや電話などもとらず、一切の連絡を断ち切るくらいのお灸が必要です。
女癖が悪く、浮気癖がある人だから、離婚に喜んで応じるのではとか、自分が監視していないともっと好き放題されるのではと不安になる方もいるでしょう。
ですが、その甘さが旦那さんの浮気癖を助長しているのです。
次々に違う女性と浮気を繰り返すタイプの人は、一人ひとりの女性に本気になっているわけではないので、奥さんがいなくなることや家庭に居場所がなくなることは想定外であり、かなりのショックを受けるはずです。
仮に離婚届を出したとしても、離婚した夫婦同士の復縁は法律上も比較的気軽にできますし、本当に離婚になったらどうしようなどと思わず、思い切ったアクションに出てみましょう。
実家に戻るのではなく、子供を連れて彼の実家に居候に行くという方法もあります。
彼の実家に行けば、彼との関係が途切れないので思わぬ離婚の事態を防ぎつつ、お孫さんが可愛くて仕方ない彼の両親も味方に付けて、一緒にお灸を据えてもらえる場合や二度と浮気をしないようご主人に対応策の提案などをしてもらえるからです。